「医療法人社団 直太会 マムクリニック 」紹介ページ

HOSPITAL INFO ナース版

vol.149

医療法人社団 直太会 マムクリニック

URL
http://www.mum-cl.or.jp/
住所
〒651-1331
兵庫県神戸市北区有野町唐櫃3389番地
TEL
078-982-1188
  • 施設の特徴
  • トップインタビュー
  • 教育プログラム
  • 看護責任者からのメッセージ
  • 職場訪問
  • 先輩ナースによるリアルトーク

施設の特徴

特殊な設備や薬などを使わない精神的な分娩準備教育

お産の主導権は母親であるあなた自身にあります。ソフロロジー式分娩法では、特殊な設備や薬などを使わずに、精神的な分娩準備教育によって、 母親と赤ちゃんの共同作業により、自立的な分娩が行われます。 ですから、お産を病院に管理されることなく、自分のペースで進めたいと願う方には最適な分娩法です。

ヨーロッパのリラックス法+東洋的な訓練手法

ヨーロッパで行われていたリラックス法に、東洋的な訓練手法が取り入れられているために、日本人にとっては大変理解しやすく、違和感なく受け入れられる分娩法です。

「母性の確立」が最大のテーマ

ソフロロジー式分娩法での分娩準備教育は「母性の確立」が最重要テーマであり、従来の分娩法のように単なる陣痛を乗り切るためだけではなく、 妊娠から出産、育児へと切れることなく考えることができるようになります。

イメージトレーニングによるリラックスした出産

分娩準備教育に、従来にはなかった新しい手法であるイメージ・トレーニングが取り入れられ、それにより、とてもリラックスした出産が望めます。

疲労の少ない姿勢で、落ち着いて出産

ソフロロジー式分娩法では、座禅のようなあぐらの姿勢で出産するために、疲労も少なく、落ち着いて出産することができます。

陣痛の合間もリラックス

陣痛の合間では、眠りに入る間際のような気持ちのいい意識状態でリラックスしていられるために、お産がたとえ長時間に及んでも、ほとんど疲労感が残りません。

母親の体も、赤ちゃんの体も、傷つきにくい

過度にいきむ必要がなく、そのために赤ちゃんがゆっくりと産道を下りてきますので、会陰の裂傷はほとんどありません、しかも赤ちゃんの回旋異常も少なくなります。

ヨガからきた腹式呼吸法で、赤ちゃんに十分な酸素が行き渡る

ヨガからきた腹式呼吸法を使い、十分な酸素が赤ちゃんにも行き渡るため、産まれると同時に産声を上げる元気な赤ちゃんが産まれます。

自然に母乳保育へ進めます

たとえ分娩中に帝王切開に移行するような場合でも、「赤ちゃんのために良い選択を行ったんだ」というポジティブシンキングによる建設的な思考方法を採るので、挫折感がなく、自然に母乳保育へ進むことができます。

積極的な思考方法で、マタニティブルーをクリア

積極的な思考方法は、マタニティブルーにも効果があり、さらに女性としての長い人生の中でも、難問をクリアしていく力となります。

トップインタビュー

施設の沿革

 父が開設したクリニックを継承して2年が経ちました。そんなに困ったことはなく、順調です。以前は叔父が経営している神戸市中央区の上田病院で働いていたのですが、こちらへ戻ってきました。今はスタッフも落ち着いてきましたし、それなりに形になってきたところです。帰ってきた当初は私が色々なことを変えてしまった為に、スタッフも戸惑っていましたが、今は大分落ち着いてきました。

施設の抱える課題

 人員の確保です。スタッフはぎりぎりの人数でやっており、夜勤をやってくれる看護師もいますが、皆、子育て中ですので、日が限られてしまうんですね。スタッフ一人一人に負担がかかりますので、当直などをできる看護師をということで募集しています。
  今いる看護師の平均年齢は45歳前後です。父がやっているときから働いている人たちなので、勤続年数も15年から20年と長いですね。新しい人が入ってこなくても回していけたのですが、さすがに回らなくなってきたので、2、3人程度の増員を考えています。

求められる看護師像

 一生懸命に仕事をして、患者さんに優しい、それだけです。

今後の展開

 今のところ、建て替えなどをすることは考えていません。とりあえず、お産の数が安定できるところまでいけたらいいかなと思っています。

新規採用にあたって

 面談は私と師長で行い、採用に関する決定権は私にあります。私どもには助産師もいますが、小児科医も採用したいんです。月曜と金曜の週に2日ぐらい、非常勤勤務を行ってくださる小児科医の方がいらっしゃればと思っています。

職場の雰囲気

 明るいですよ。私は後から来たので、立場が弱いんです(笑)。

入職を希望する看護師へのメッセージ

 楽しく仕事をしてくれればいいです。そして、患者さんに対して、丁寧に優しくしてください。受け入れる側としても楽しく一緒に仕事ができればいいなと思っています。

教育プログラム

看護師教育の特徴

 夜勤を2人体制で行っているので、2人が抜けてしまうと日勤する看護師が限られてきますから、教育のメンバーもほぼ固定になっています。私も夜勤をしていますので、ずっと指導することが難しいですね。人数を確保できたら日勤に入れますので、指導するのが楽しみです(笑)。勤務をする中で徐々に慣れていければ、患者さんに寄り添うことができるし、ほかのスタッフとも寄り添っていけます。マムクリニックのカラーは患者さんに寄り添うことだと思っていますので、スタッフにもそうありたいですね。

看護師以外の業務について

 カルテを出すほか、受付は一切しなくていいです。時間外も精算などはせず、後日に改めてという形になります。

入職後の研修

 実務をしながら覚えていただきます。これまでは人数が少ないこともあって、そういう形でできていました。

勉強会

 院長、助産師も含め、全員で2カ月に1回ぐらいの割合で開催しています。助産師は3人いますが、いい連携が取れています。クリニック内に問題点があれば、その都度、勉強会をしていますし、月に1回はやっていきたいなとは思っています。内容については、何か遭ったことに対し、どう動けば良かったかなどですね。お産後の出血がひどかった場合など、どういうふうに出血が起こったかなどを振り返ることもあります。

看護責任者からのメッセージ

入職のきっかけ

 私は子どもが4人いるのですが、4人目の出産でお世話になり、前院長夫人に声を掛けて頂き、それがご縁で当院で働くことになりました。当院でないと続けてこられなかったと思っています。

マムクリニックでの出産

 第一子は双子で、総合病院で出産したのですが、沐浴指導などが全くなかったんです。マムクリニックで4人目を産んだときに初めて沐浴指導を受け、「これが初めてのお産で、ここまで指導していただけたら助かっただろうな」と感じました。そのため、お声をかけていただいたときには私にできるのか不安でしたので、非常勤から始めたんです。今年で勤続年数が23年ですから、子育てと一緒に勤務させていただいた感じですね。私の財産です。

看護師を目指したきっかけ

 7人姉弟の一番上なんです。下に弟や妹がいたので、早く手に職を持って、家計を助けたかったのが理由です。生活が苦しかったこともあり、母を早く楽にしてやりたかったんですね。看護師は手っ取り早くなれて、高給取りなのかなと思いました(笑)。

看護師を続けてきた理由

 3人目を産んだあとは独身時代に勤めていた病院から頼まれ、外来だけの非常勤勤務を1、2年ほどしていました。でも、その病院は自宅から遠かったんです。双子の長男たちが小学校に入学することになり、四男を妊娠したこともあって、退職しました。その病院は内科でしたので、当院での勤務に不安もありましたが、前院長と奥様の患者さんに対する姿勢を見てきたことが当院での勤務を続けられた理由でしょうか。妊娠から出産、育児と、トータルにフォローしながら寄り添っていきたいという思いがあり、私自身も子育てする中での悩みを奥様に相談できたことも大きかったですね。

育児へのフォロー

 健診だけでなく、当院では1才のお誕生日会、2才のつどいをしています。4歳児にはお芋掘り、5歳児には運動会など、何回も来院してもらう機会があり、不安なことなどを皆で話をして、すっきりした気持ちで帰っていただいているんですね。参加者は必ず一言は話をするようにしていますので、最初は「嫌だな」と感じておられる方でも帰るときには「話ができて良かった」と思われるようですね。特に運動会には130人ぐらいの方がいらっしゃいます。子どもさんとご両親、その兄妹が来ますので一杯です(笑)。

入職を考えている看護師へのメッセージ

 楽しい雰囲気で仕事をしていただければと思います。子育てをした人も、今から子育てする人にも優しいクリニックです。

福利厚生

 保育所はないので、近所の保育園に預けてもらっています。院長・奥様が参加された和気あいあいとした楽しい食事会が年に1回あります。全員参加型のゲームが毎年楽しい忘年会もありますよ。

今回の募集について

 准看護師でも構いません。自己管理ができ、優しくて、穏やかで、笑顔の素敵な人がいいですね。面接は2回を予定しています。2回目はお給料の提示なども行います。

職場訪問

先輩ナースによるリアルトーク

看護師になったきっかけ

 高校は商業科だったんですけど、なりたい職業もなかったところ、先生が「こんなんもあるで」と勧めてくださったのがきっかけです。私はおせっかいなぐらいの世話好きで、5人姉弟の一番上ということもあり、傷を作って帰ってくる弟に手当をしたりするのが大好きだったんですよ。看護師は消毒みたいな仕事ばかりをするのかなと簡単に考えていたので、勉強が大変なことや国家資格が必要なことなどは知りませんでしたね。当院に面接に来たときも旅気分でした。私が高校を卒業する年、当院が初めて看護学生を採用するタイミングだったんです。導かれたのかもしれません(笑)。そんなご縁で、前院長と奥様に可愛がっていただくようになりました。

マムクリニックの印象

 皆が笑顔で、怖い顔をしている人もおらず、守ってもらえそうな優しい雰囲気を感じました。初めて来たのに、緊張することもなく、ほっとしましたね。クリニック内の色使いもそうですし、人もそうなんです。電話をかけたときも、電話に出る人が皆、とても丁寧で優しいんです。私は看護学校の受験を失敗したのですが、普通なら怒られるところを「次は頑張れ」と励ましてくれました。初めての寮生活でしたが、そこから本当に長いお付き合いですね。

マムクリニックでの勤務を続けてきた理由

 人に尽きますね。家族のように接しています。プライベートなことでも親身になって、一緒に泣いてくれたり、一人一人が温かいんです。友達に聞いても、そんなクリニックはないと言われます。私は准看護師時代は劣等生だったのですが、正看護師になってからは頑張れるようになりました。何があっても、お世話になった恩を返さないといけないと思い、看護学生の頃からずっといるんです。ここまで来られたのも皆さんが一生懸命にフォローしてくださったからですし、結婚して、子どもができても続けています。夫ともども家族同様に可愛いがってもらっています(笑)。

看護師になってからのギャップ

 大きかったです。綺麗な仕事ばかりではないですし、お下の世話など、こんなことまでしないといけないんだと思いました。特に産婦人科は女性の気持ちを大切にしなくてはならないので、言葉遣いやケア一つをとっても気を遣います。勉強すればするほど、そういったことの大切さを感じますね。私は誉められて育つタイプなので、皆が「できたね」と言ってくれると、頑張ろうと切り替えられました(笑)。辛いことがあっても師長や先輩方を見て、私もできるようになりたいと思っていました。

現在の仕事内容

 大きく言えば、病棟も、外来も、小児科も一通りはしないといけません。行事にしろ、おっぱいマッサージにしろ、自分はできないとは言わず、誰かがフォローに行けるようにしています。

仕事の遣り甲斐

 患者さんとの会話やアンケートの中で感謝されると嬉しいですし、「また頑張ろう」と思います。自分が携わった患者さんが元気になったり、おっぱいがよく出るようになるなど、少しのことでも喜びを感じますね。「お産のときにさすってくれて、ありがとう。二人目のときもお願いね」と言われると、「任せとけ」という気持ちになります(笑)。患者さんとの会話の中で得られるものは大きいです。そういった反応はすぐに返ってきたり、1年経ってから返ってくることもありますが、覚えていてくださっていることも多く、私が頑張った分だけ、患者さんが見てくださっていると思うと、遣り甲斐がありますね。

学生や入職を考えている看護師へのメッセージ

 良い看護師になろうと思わずに、自分がやってみたいことをまずはやってほしいです。産婦人科は特殊ではありますが、少しでも興味があれば踏み出してみてください。

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