「医療法人社団 菫会 北須磨病院 」紹介ページ

HOSPITAL INFO ナース版

vol.168

医療法人社団 菫会 北須磨病院

URL
http://www.sumire.or.jp/kitasuma/
住所
〒654-0102
兵庫県神戸市須磨区東白川台1丁目1番1号
TEL
078-743-6666
  • 病院の特色
  • 看護部理念
  • 教育プログラム
  • 看護部長からのメッセージ
  • 先輩ナースによるリアルトーク

病院の特色

院長挨拶

 北須磨病院は、須磨区北部の豊かな自然環境に囲まれたなかに平成6年に開院しました。
当院は、患者さんが安心と満足のいく医療が受けられるよう「ふれあい」「やさしさ」「安心」を理念に掲げ、心の通った質の高い医療の提供に職員一同、日々力を注いでおります。
 また、救急医療・急性期医療を中心に、急性期病棟や在宅支援に向けての地域包括ケア病床を有し、また質の高い医療を提供できる医療環境の整備や急激に加速する高齢化社会に対して老人保健施設 「すみれ苑」を併設するなど福祉との連携についても充実を図ってまいりました。
 病院を取り囲む医療情勢が年々厳しさを増す中、今後も時代の要請にあった医療環境を充実させていくと共に、近隣の医療機関並びに福祉介護施設との緊密な連携を図りながら地域に根付いた愛される病院を目指し、地域社会に貢献できるよう努力してまいります。

院長 波多野希

看護部理念

看護部の特徴

しっかりとした特徴
看護部の教育理念や方針に基づき、「社会のニーズに応えられる専門職業人として、個々の能力を十分に発揮できる人材を育成する」ことを目的として、年間院内教育プログラムを企画し実践している。集合教育として、月1回~2回の研修会は院内各科の先生へ協力を依頼し、今、各科で必要なテーマを取り上げ伝授して頂き、現場で看護ケアに活用できるよう考慮している。又、院外講師をお招きしての講演会も開催している。院内研修で補えないところは、院外研修にも積極的に参加させ、各自のレベルアップ・スキルアップを図るように、只今、計画を実践中である。
自分の時間も大切にできる
外来・病棟共に繁忙な職場で緊張することも多々有ると思うが、スタッフは日常の繁雑さを解消し、年間休日(120日間前後)を上手に利用している。自己のスキルアップを図るため、専門学習を継続させ資格を取得したり、趣味を活かし国内・外旅行等で、余暇を楽しみリフレッシュを図ったり、明日の活力を生み出しストレス解消を行っている。
子供がいても安心
当院は、子育てには理解がある職場として認知されている。日勤のみではあるが院内託児所があり、「家庭と両立しながら自分らしく安心して働くことができる」と喜ばれている。現在、育休中・育休明・妊娠中と各時期の看護師数名が、健康で元気に働いている。働き方や勤務時間等も相談しながら柔軟に対応している。スタッフもお互いに協力し合いながら、ママさんパワーを発揮し明るい職場つくりに一役買っている。

教育プログラム

看護師教育の特徴

 入職後はOJTを中心とした教育体制です。集合教育としての院内研修や勉強会、院外研修の機会もあります。また、月1回の集合教育を行うようにしています。院外研修は部署ごとに適任者を選定して参加してもらっています。3月に研修発表会を行い、研修内容の共有化を図るようにしています。

教育にあたって心がけていること

 看護師は資格者ではありますが、レベルには個人差がありますので、それを見極めるようにしています。説明していることの内容をきちんと理解しているかを確認します。「これはできるだろう」という思い込みで説明をしないように心がけています。私たちの時代は「見て覚えろ」でしたが、今はそういう時代ではありません。一つ一つを丁寧に指導していくことが求められている社会状況です。分からないことがあったら、分からないと正直に言える雰囲気作りも大切と考えています。分からないままで働くと、大きな事故に繋がりかねません。
 その人に合ったレベルで教育したいので、先入観を持たないことも大切です。経験年数が短くてもスムーズに業務ができる人もいますし、技術的なことから指導しなくてはいけない人もいますから、「何年の経験があるから、大丈夫だろう」などと考えずに教育しています。

教育部門での新展開

 来年度も例年通りの教育内容を予定しています。時間があるときにいつでも研修できるオンデマンドの研修ができれば理想ですね。研修内容も拡充させたいです。当院は子育て世代の看護師が多く、研修中に退室することも少なくありません。そういう看護師が空いた時間にスマホやタブレットで研修できるようなシステムにゆくゆくはしたいのですが、コストの面で難しいですね。

看護部長からのメッセージ

看護師を目指したきっかけ

 私が幼少時に父親が入院し、母親に付き添う形で病院に通っていたことがありました。そのときの看護師さんの笑顔が素敵で、輝いて見えたんです。とても感激して、物心がついた3歳くらいのときから看護師さんになりたいと思っていました。看護師になりたいという気持ちは小さな頃からずっと揺らがなかったですね。

看護師を続けてきた理由

 結婚し出産・育児のため5年弱専業主婦をしていましたが、夫から「仕事をしていたときが生き生きとしていた」と言われ、私自身も小さな頃からの夢だった看護師になり、また仕事を続けたい気持ちも強かったこともあって、復職しました。臨床に戻るのであれば5年以内にという目標を持ち、夫の転勤もあり当院で復職を決めました。

自身の看護観

 看護師が患者さんにしたいことをするのではなくて、患者さんがしてほしいことや患者さんに必要とされることを、専門家としての根拠に基づいて看護をしていくことです。看護師が退職するときに「自分のしたい看護ができない」という理由を聞くことがありますが、それは看護師のエゴだと思います。患者さんが必要とされる看護をするのが看護師だと思います。患者さんがいる限り、何かしらの必要なサポートがあるはずです。

病院の特徴

 この規模の病院としては手術件数が豊富です。入院患者さんの約6割が整形外科の患者さんで、骨折の手術もしていますが特に脊椎疾患に力を入れています。脊椎に関しては患者さんの負担軽減を目的とした最先端の低侵襲手術も取り入れて、患者さんの苦痛を一日でも早く取り除き、早期の社会復帰を目指し日々努力しています。

福利厚生

 今年の2月から資格者の賠償保険制度に病院負担で加入できるようになりました。入職すると自動的に入会するような感じです。また、託児所があり、1日600円という低料金で利用できます。グループ内の施設を利用した場合は医療保険の3割負担分を病院が持ちますので、実質の負担がありません。院内旅行は2年に1回です。日帰り、1泊の国内旅行、2泊3日の海外旅行の3種類から選ぶことができます。

今後の展開

 これから2、3年後に増改築を行います。病棟も1単位、増えますし、手術場も拡大予定です。病床数も111床から144床になります。現在の看護単位は病棟が2単位、外来と手術場を合わせて1単位の計3単位ですが、将来的には病棟3単位、外来1単位、手術場1単位の計5単位にしていきたいと思っています。特に手術部門の強化に力を入れています。

ともに働きたい看護師の人物像

 思いやりと優しさを持って、患者さんに接することができ、協調性があって、チームワークが取れる人です。

看護師として働く方へのメッセージ

 病院の理念として掲げている「ふれあい・やさしさ・安心」を質の高い医療や看護とともに提供することを心がけています。小規模病院の強みでもあるフットワークの良さとアットホームな職場環境の中でチーム医療を実践しています。入職後は主にOJTでの教育体制になりますが、その中で不安の解決に努めながら、看護師としてさらに成長できる職場です。仕事は忙しいですが、職場復帰した子育て世代の看護師もいますし、全体で協力し合いながらフォローしています。
 整形外科で脊椎疾患などの看護を実践し、スキルアップしていきたい方、ご自分のライフスタイルに合わせた勤務をしたい方には魅力的な職場だと思いますので、どうぞお問い合わせください。

先輩ナースによるリアルトーク

北須磨病院に入職を決めた理由をお聞かせください。

まずは家から近いことと日勤常勤があるという、条件的な面が大きかったです。それと子どもはまだいませんが、託児所が完備されているので、今後子育てをしながら長く続けていけるのではと思い入職を決めました。

見学にいらしたときの印象はいかがでしたか。

対応がとても丁寧で、優しかった事が印象的でした。病棟も少し見学させていただいたのですが、若い世代から先輩方まで、スタッフの年齢層の幅が広く、病棟全体に活気がありました。忙しい中にも笑顔があり、ここでなら楽しく仕事ができるのではと感じ、この病院に就職させていただきたいと思いました。

北須磨病院でのお仕事はイメージ通りですか。

入職して3年が経ち、入職した頃より同世代、子育て世代のスタッフが増えました。先輩達が子育てをしながら、仕事も実践している姿は良い見本です。そんな見本が目の前にありますので、勉強にもなるし、刺激も受けています。

現在のお仕事の内容を教えてください。

部屋持ちの日は4人から8人ぐらいの患者さんを担当します。午前中は申し送りのあと、検温に回り、処置や入院の対応を行い、午前の記録を書いたりして、お昼前後は血糖測定や食事の介助などをします。休憩を挟み、午後からは皆で一斉に保清を行い、残っている処置を行い、記録の仕上げをします。また午後から手術を受ける患者さんを担当していれば、手術の出棟・帰室に備えておきます。

お仕事のどんなところにやり甲斐を感じますか。

北須磨病院は地域に根差した医療を目指しています。そのため、リピーターの患者さんもいます。また当院で手術をされた患者さんから評判を聞かれたご家族が来院されることもあります。退院後外来でお会いしたときに元気そうな姿を見ると、当院で手術ができて良かったな、元気になっていただける看護ができて良かったなと、やり甲斐を感じます。

病棟の雰囲気はいかがですか。

24、5人の看護師がいます。20代の若いスタッフ、子育て世代、子育てを終えた世代と年齢の幅が広いですが、年齢の垣根が低く、コミュニケーションもスムーズです。急性期の一般病棟なので、どうしても忙しさはありますが、その中でも「子どもが熱出しているんやったら、今日は早く帰って」とお互いを気遣う声をかけ合っていますね。若いスタッフも先輩方から教えられながら、伸び伸びと仕事ができているようです。

北須磨病院に入職したとき、どういう研修があったのですか。

私が入職したのが2月と中途半端な時期だったこともあり、研修という形で時間を取ったりすることはありませんでした。オリエンテーションでは病棟の流れや仕事内容の詳しい説明がありました。その後は1対1でフォロアーが付き、日々の業務の中で指導を受けながら実践的に覚えていきました。フォロワーの先輩と師長と相談しながら、フォロー期間の調整を行いました。フォロアー以外の先輩も積極的に声をかけて下さり、誰にでも聞きやすい雰囲気なので良かったです。私は整形外科領域が初めてだったので、入職直後は不安でしたが、分からないことをその都度聞いて、解決していけました。

北須磨病院での勤務で、どんなことが勉強になっていますか。

整形外科の領域をほとんど経験していなかったので、疾患から術式まで、何にも分からない状態でした。入職後に資料をいただいたり、勉強会に出て学習していきました。医師も声をかけやすく丁寧に教えてくださるので、整形外科領域の経験や知識がとても増えました。

福利厚生などはいかがですか。

託児所がありますので、子育て世代のスタッフも安心して働けるようです。2年に1回、菫会全体の院内旅行があります。日帰り、国内、海外の3つのコースがあり、自分のスケジュールや予算に合わせて選ぶことができます。年末には忘年会があります。景品が当たったり、色々な工夫が凝らされているので、毎年、楽しみに参加しています。そういった場は看護師同士はもちろんですが、他部署の職員ともコミュニケーションが取れる良い機会になっていると思います。

ワーク・ライフ・バランスについてはいかがですか。

忙しいときは忙しいですが、残業は少なく、ワーク・ライフ・バランスは取りやすいです。日勤をしながらでも、家庭のことはしっかりできていますし、休みもカレンダー通りに取れています。看護部では1週間の連続休暇を取ろうという取り組みを続けています。連休を取り、家族と旅行に行ったりして、リフレッシュできていますね。

将来の目標をお聞かせください。

私は看護師になるときから「信頼される看護師」になることが目標でした。当院は地域に根差した病院ですので、リピーターの患者さんもおり、患者さんと顔見知りになったり、名前を覚えていただくことも嬉しいですが、患者さんやご家族に「この人だったら大丈夫」、「山本さんに看てもらえて良かった」、「山本さんにまた担当してもらいたい」と思っていただけるような看護師になりたいです。

北須磨病院に入職を考えている看護師さんや看護学生にメッセージをお願いします。

私自身は整形外科領域をほとんど経験せず入職したので、知識やスキルの面で不安でしたが、丁寧に教えていただけて、不安が解消されました。ブランクがある方でも大丈夫です。是非、見学に来ていただき、当院の雰囲気や生き生きと働いているスタッフの姿をご覧になってください。

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