「医療法人蒼龍会 井上病院」紹介ページ

HOSPITAL INFO ナース版

vol.61

医療法人蒼龍会 井上病院

URL
http://www.soryu.jp/
住所
〒564-0053
大阪府吹田市江の木町16-17
TEL
06-6385-8651
  • 病院の特色
  • 看護部理念
  • 教育プログラム
  • 看護部長からのメッセージ
  • 職場訪問
  • 先輩ナースによるリアルトーク

病院の特色

挨拶

 医療法人 蒼龍会 井上病院は腎臓病の一貫治療に取り組んでいます。私たちはお客様本位の医療を提供します。医療法人 蒼龍会 井上病院は1975年の開設時より「高度な医療技術に裏付けられた、ゆきとどいた透析医療」を目指して取り組んできました。これからも患者様から寄せられる声を大切にしながら、良質な医療の提供に努めてまいります。
 医療法人 蒼龍会 井上病院は蛋白尿から腎移植まで、時代の流れに先行する腎臓病の一貫治療病院として他の追随を許さない独自の医療活動を行ってきました。腎臓病は腎不全の原因第一位と言われていますが、当院は大阪府内でも数少ない日本糖尿病学会認定教育施設として、糖尿病専門指導医をはじめ、専門スタッフが協力して、長年の臨床研究を基に糖尿病に対する質の高い治療を提供しています。

医療法人 蒼龍会 井上病院の信条

・ お客さま本位の医療を提供します。
・ 腎医療の専門領域を確立していきます。
・ 働き甲斐のある職場づくりを目指します。
・ 地域住民の健康生活に奉仕します。

医療法人 蒼龍会 井上病院

 「蒼龍会」は、古代中国の守護4神獣(白虎・玄武・青龍・朱雀)の一つ、青龍にちなんだ名称で、昭和52年に医療法人蒼龍会として誕生しました。
 大阪府北部における腎・糖尿病の専門病院として35年以上にわたり、この地域と共に歩み、コミュニティの皆様に自慢していただけるような病院をめざしてきました。
 日頃より患者様やご家族の健康状態を見守り、理解されている「かかりつけ医」の先生方と情報を共有し、協働での医療技術・知識の研鑽により、患者様の望まれる最適な医療を提供できるよう、慢性腎臓病を中心に地域医療ネットワーク作りに取り組んでおります。

井上病院附属診療所

・腎移植外来
・健診・人間ドック
日本総合健診医学会による優良施設認定を受けた精度の高い健康診断を提供いたします。

井上第二診療所

 「腎臓病一貫治療病院」として、透析治療はもとより、安心して合併症(眼科・循環器科・整形外科・その他)の治療を行っている。随時入院体制をとっており、夜間の救急対応も24時間体制で対応している。

介護老人保健施設ひまわり

 透析が可能な老健施設で、ひまわりの4割から5割の入所者が透析を受けている。入所、ショートステイ、デイケアとも、一般の方と同じような利用ができる。

介護老人保健施設つくも

 自宅での療養生活に不安をお持ちの方や、退院後、自宅での生活に自信の持てない方、認知症でお困りの方などが利用している。一日も早くご家庭に復帰できるように、個別の看護、介護計画のもとで、日常動作のリハビリをしながら療養していただく施設となっている。また、利用者の心身機能の低下を防止し、ご家族の介護負担の軽減をはかるためのデイケア(通所リハビリ)やショートステイ(短期入所療養介護)のサービスも行っている。

井上診療所

 「みかん」の愛称で親しまれている。30台の透析ベッドを有し、外来透析やひまわりの入所者の透析を行っている。

看護部理念

看護部理念

私たちは病苦から人を救うとともに、健康回復・社会復帰を目標とした看護サービスを提供し、疾病の予防と健康の増進に尽くします。

第36期 看護部目標

≪選ばれる施設を目指して≫

I.ケアサービス提供体制の充実
II.医療安全対策・感染対策の強化
III.看護職員の看護実践能力向上
IV.働きやすい職場風土の醸成
V.病院経営への積極的参画

教育プログラム

看護部長からのメッセージ

看護師を目指したきっかけ

 人と関わるのが好きでしたし、多くの方と出会えるのがこの仕事だと思いました。看護学校に入学し、実習中に出会った患者様や指導に当たっていただいた方々から話を聞いたりして、人と関わる重要性を深く考えましたね。ですから、本当に看護師になりたいと思ったのは看護学校での3年間のプロセスの中でした。

看護師を続けてきた理由

 実際に現場で働いていると、色々な葛藤がありますが、そこを乗り越えたときに遣り甲斐があり、それが続けてきた理由ではないでしょうか。
 看護とは、人に関わるとは、人に寄り添うとはなど、今年4月に井上病院へ来て、改めて考えさせられています。

自身の看護観

 患者様と看護者は相互関係の中で成り立っていくものだと思っています。患者様の身になるとか、立場になるということの大切さを考え、患者様の出される反応に関心を持って近づくことが大事です。業務だけをするのではなく、ケアができる看護師が当院に多くいることが嬉しいですね。

井上病院の特徴

 慢性腎臓病の治療と人工透析の専門病院として、健診による早期発見から透析、そして腎移植後のフォローまでと、一貫した腎医療を提供しています。血液透析用ベット256床、入院ベット127床を有しています。また、腹膜透析(CAPD)にも対応できる施設です。 腎臓病の予防・治療・介護まで患者様の症状そしてライフステージに合わせたサービスを提供しています。職員にとっては専門性の高い医療・看護を学ぶことのできる施設です。

福利厚生

 ママさん看護師が多い職場です。その理由の一つに、外来透析棟が3フロアあり、朝、昼、夜の3部透析を行っていて、深夜勤務がないことが挙げられます。第二診療所も透析をやっていますが、夕方までの勤務です。自分の生活を大事にしながら、職場を選べます。もちろん24時間の病棟もあります。
 また、腎臓の一貫治療を行っており、大阪大学で腎移植された方を当院の移植外来でフォローアップしています。そういった専門性の高い仕事には遣り甲斐もありますし、腎臓を究めてエキスパートになれます。臨床工学技士とペアを組んで、多くの機器の操作や患者様への直接的な手技を学べますし、腎移植のフォローアップでは免疫治療の知識なども勉強できる病院です。

今後の展開

 共に学ぶをスタンスに職員のキャリアアップ支援を実施していきたいと考えます。
 患者様は24時間継続看護を必要とされています。その継続看護を担う看護職であるからこそ個人の生活に合わせて、1日24時間の中で働く時間を自由に選択し、専門職としての役割を果たすことができると考えます。専門職として、看護の仕事に誇りをもち、納得のいく看護を実践し、看護を通じて社会貢献できるよう「仕事と生活の調和」を保つ職場環境づくりを目指したいと思います。そして、地域の皆さまに支持されるために良質な看護サービスに努め、腎医療専門病院の使命として、看護の役割を果たしていきたいと思います。

看護師として働く方へのメッセージ

 キャリアを持っている方に関しては、これまで積んできた経験や知識は財産ですので、是非、当院で活かしてほしいです。一方で、全く経験のない方や新卒の方には、きめ細やかなマンツーマンで透析技術を習得できるようにしていますので、心配せずに安心して来てください。また、平成22年4月1日より新人臨床研修制度をスタートさせています。
 みなさん一緒に勉強していきましょう。

職場訪問

看護師の就業施設

吹田市江の木町
・井上病院 本院/外来透析棟
・井上病院附属診療所
 腎移植専門外来
 健診センター
・井上第二診療所

吹田市津雲台
・介護老人保健施設つくも

茨木市南春日丘
・介護老人保健施設ひまわり
・井上診療所(みかん)

病棟

・看護方式はチームナーシング
・チーム医療(医師・栄養士・ケースワーカー・理学療法士・薬剤師)
・クリティカルパス導入
・看護体系-入院基本料10:1

透析室

慢性腎不全の患者さまの通院透析看護
・生活指導(食事・入浴・シャント管理)
・チーム医療(医師・ケースワーカー・ケアマネージャー・訪問看護師・訪問ヘルパー)
・透析機器メンテナンス(臨床工学技士)

介護老人保健施設

看護の理念-チームケアの充実=働きやすい職場作りを目指して以下のことを実施しています。

・医師、理学療法士、看護師、ケースワーカー、栄養士参加による定期的なカンファレンス
・看護・介護の協力体制
・各種委員会・係の設置
・リーダーの育成
・業務マニュアルの随時見直し
・施設内勉強会の実施(看護、介護の質向上)

また、利用者に対し「あいさつ」「言葉づかい」「笑顔」「身だしなみ」を徹底し、お客さま対応の意識づけを心がけています。

先輩ナースによるリアルトーク

井上病院に入職を決めた理由をお聞かせください。

宮城:将来、在宅看護に関わりたいと考えていましたので、疾患を抱えながら通院している透析看護に興味を持ち、専門病院である当院を選びました。

浦野:自宅から自転車で通える距離であったことと、新人教育がしっかり行われていると聞いたからです。

現在のお仕事の内容を教えてください。

宮城:透析の患者さんの多い内科病棟で、研修システムに従って、先輩につきながら看護を実践しています。

浦野:まだ一人で行えることは少なく、ペアの方についていただいて実践していますが、バイタルサイン測定や吸引、注入、薬液混注などをさせていただいています。

お仕事のどんなところに遣り甲斐を感じますか。

宮城:患者さんと毎日、関わっていると、その患者さんのことがよく分かってきて、少しずつケアに活かしていけることや、ケアによって患者さんが喜んでくださることに遣り甲斐を感じます。

浦野:病棟にも大分、慣れてきて、スタッフと子どものことなどを話したり、患者さんも色々なことを話してくださるので、私も緊張が和らぎます。私が担当できることが新しく増えると、やはり緊張したり、不安もありますが、嬉しさもありますね。

逆に、辛いことはどんなことでしょうか。

宮城:患者さんのケアで、何か良い方法がないだろうか、先輩だったら安楽なケアができるのにと感じるときです。でも、その都度、先輩に相談に乗っていただいています。

浦野:緊急のときに、スタッフが忙しくしていても、私に手伝えることがまだ少ないので、申し訳なく思っています。

病棟の雰囲気はいかがですか。

宮城:先輩方が皆さん、親切で、誰にでも相談できる環境です。分からないことをそのままにせず、患者さんのもとに向かえますし、素朴な疑問にも丁寧に答えてもらえて、スタッフ全員で見守ってくれていると感じています。

浦野:皆さん、優しいですよ。忙しくても、きちんと教えてくださいますね。

教育体制について、お聞かせください。

宮城:実地指導者は日々の指導はもちろん、これからどういう学習をしていけばいいかなど、1年を通して教育してくれますし、悩みも聞いてくれるので、安心です。

浦野:チームの実地指導者が常についてくださっていて、丁寧な指導をいただいています。

将来の目標をお聞かせください。

宮城:先輩方は長い間、患者さんと関わることで、一人一人をよく知っていて、患者さんとの信頼関係を築いています。いつか私も先輩方のような、患者さんの人生に寄り添った看護をしたいと思っています。

浦野:分からないことがまだ多いのですが、先輩方のように色々なことに対応できるように頑張っていきたいです。

井上病院に入職を考えている看護師さんや看護学生にメッセージをお願いします。

宮城:小さな病院ですが、とても働きやすい環境で、一から教育してもらえます。一度、見学にいらしてください。

浦野:スタッフが皆さん、優しく、働きやすい病院です。教育体制もしっかりしているので、根拠や手順など、とても分かりやすく指導していただけます。

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